マラソン大会でののぼりの活用法

  • 2018.10.9
マラソン大会のぼり

大阪でもいろんな地域でマラソン大会が行われていますが、
どのようにして盛り上げればいいのか悩む方も多いと聞きます。

広告や貼り紙を使う方法が一般的ですが、あまり世間の注目を
集められない事が多いです。

マラソン

そんな時には大阪では、のぼり旗を使用すると良いです。
のぼり旗に大阪での開催日時や主催者など、世間にアピール
したい内容を記載して、目立ちやすい場所に設置すれば、
とても効果的です。

特に、大阪のマラソンコースの沿道に応援のメッセージを
記載したのぼり旗をたてれば、大会をとても盛り上げる事ができます。

大会期間中は大阪のマラソンコースの沿道やスタート地点などに
のぼり旗を設置すれば、参加者や見物に来られる方々に対して
おもてなしの誠意の心を見せる事も出来ます。

もっと盛り上げたい場合は、大会の開催される大阪の地域の方々で
応援のぼり旗を手作りするという方法もあります。

作成時には地域の交流を促進することができ、大会終了後の地域活性化にも
効果があります。是非、マラソン大会ではのぼり旗を有効活用して下さい。

 

第1回オリンピックマラソンは1800年代!マラソン大会の歴史

今や世界各国で開催されるようになったマラソン大会。その始まりは1896年、アテネで開催された第1回オリンピックまでさかのぼります。

ピエール・ド・クーベルタンは国民の士気を高めようと、大会の開催を世界に呼びかけました。そしていざどの種目を採用しようか検討していた時、会議に参加していたフランスの言語学者、ミシェル・ブレアルが一つの提案をしました。

応援

それは開催国、ギリシャに伝わる一つの故事。一人の兵士がマラトンの戦いでの勝利をアテナイの元老に伝えるため、約40kmもの距離を疾走し、「喜べ、わが軍勝てり」と話し、そのまま息絶えたという話でした。その話を元に競技として採用されたのが、マラソンの始まりです。

1896年4月10日、第1回大会ではマラトンからアテネのパナシナイコ競技場までを走りました。以後、公道を走る競技は「マラソン」と呼ばれるようになります。マラソンは富裕層の賭け事の対象にしやすかったこともあり、その後急速に広まっていきました。

なお、現在「フルマラソン」の距離は42.195kmと定められています。この距離は第4回ロンドン大会時の走行距離で、第8回パリ大会から正式に採用されました。

また、競技の多くは当初女性の参加が禁止されていましたが、マラソンも例外ではありませんでした。ただし第1回アテネ大会から隠れて走っている女性はいました。特に1966年のボストンマラソン以来、非公式に参加する女性選手が急速に増えたため、1972年に女性の参加も認められるようになりました。

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