道標にもなる観光地ののぼり

  • 2018.10.21

大阪でも車や鉄道を利用して、旅行に出かけることがあります。
日本には四季があり、それぞれの時期に一番ふさわしい
観光地などが大阪にもあったりします。
お参り

そのような所へ初めて訪れる場合は、迷わずにたどりつけるか
不安に思うことがあります。

そんな時、のぼりが示してくれていると、それが特に大阪などの
都会での道標になり、無事到着することができます。

のぼりは、通行する人や車を運転していたり車内にいる人からでも
しっかり目に留まるように設置されています。

大阪の観光地ののぼりともなれば、大勢の人たちを誘導するもの
でなければ役割をはたしているとはいえないでしょう。

道案内をするときにも、のぼりがあればスムーズに
説明することができ、大阪の観光地を案内をする側にも
される側にとっても大変頼りになるはずです。
並べて比べる

看板も有効なものですが、のぼりであれば
設置も撤去も簡単にできるため、
本数や置く場所の変更も随時行うことが
できます。

大阪でのぼり旗を道標にして、探しながら目的地へたどりつくことが
できるのも楽しい旅かも知れません。

景色を楽しみながらゆったり旅する|鉄道の旅の魅力

さて旅行と言えば今では目的地により早く着くために飛行機や新幹線を利用したり、それに高速道路などを使ってマイカーで行くことが多くなりました。

要するに行った先で何かをすることが旅行になっているのです。
旅行とは果たしてそれだけなのでしょうか、

JRの切符には「青春18きっぷ」という名前のものがあります。
毎年、春休み・夏休み・冬休みに売り出され、その期間だけJRの普通や快速などが乗り放題になります。

1982年(昭和57年)3月1日にJRの前身である国鉄が発売した「青春18のびのびきっぷ」を皮切りに、現在も多くの旅行好きに利用されています。この切符は1枚で5回分になっており、1人で5日使ってもいいですし、5人で1日使うこともできます。

有効期間内であればいつでも使えます。乗り放題(乗り降り自由)ですので目的地へ行くのに最短の経路で行ってもいいですし、遠回りになる経路を使っても構いません。

この切符を使うと目的地に着くまでに車窓からの風景で「この街は面白そうだ」と思うことがあれば、すぐに降りて散策することも自由です。
ですので、気ままにのんびりと旅をして、新しい何かを発見することもできます。
旅行にはこういった楽しみ方もあるのではないでしょうか。

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