のぼり白ポールと白注水台はどんなものか?

  • 2013.5.17
全体

伸縮部分のアップ画像

白ポールの伸縮部分のアップ写真

白い注水台イメージのアップ写真

注水台の写真となります。
18L仕様の注水台となりますので、通常の注水台よりも転倒リスクは防げると思います。
真っ白というわけでなく少しアイボリの色味となっております。

のぼりポールと注水台全体イメージ

全体イメージとなります。
白ですので、スタイリッシュになおかつのぼりの引き立て役として十分に役割を果たします。

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のぼり旗の「ポールと注水台」はコンビで考えるのがおすすめ

設置場所宣伝用アイテムとして古くから扱われているのぼり旗は、主に屋外に設置することで機能性を発揮させられます。素材はポリエステルや布で作られている軽量素材がメインになるので、屋外に置くと風になびくことが最大の特徴です。

一般的な看板の場合は設置場所から動かすことができずに、設置場所によってはせっかくの看板を作っても十分にアピールできない可能性は出てしまいます。

そこでのぼり旗を活用することで風になびくことにより人目に付きやすいメリット、設置場所を自由に移動させられるメリットも感じられ、布製なので錆の問題も一切起きません。

強風の日にも比較的安定した使い方を行うことはでき、風が強い程のぼり旗はなびくことになり、却って良い条件になることも想定できます。

しかし、強風の中でも強さがかなりある環境下では倒壊してしまう恐れはあるので、のぼり旗の製作と同時にポールと注水台をコンビとして購入前に把握することが必要です。

ポールにも様々なタイプがあり、長さが異なるものは当然のこと、基本となるポールは金属製で細めのタイプがありますが、風が強い場面でも問題なく利用する際には少し太めの風対策を施しているものが向いています。

また、素材による違いもあり、金属製の場合は錆が発生してしまうのでメンテナンスが大変です。この場合はスチール製ではなくステンレス製のタイプを選ぶとメンテナンスフリーで利用することができます。

注水台については容量というものがあり、いくつかのリッター数から選べます。軽量なタイプは持ち運びに便利ですが、風による倒壊の危険性があるような場所では、18Lなどの比較的大容量のタイプを選べば問題は起きません。

18Lの場合は大体が18キログラムに相当することになるので、簡単に倒れてしまうことが無いメリットと、注水台の場合は屋外に設置した際に、店舗内に片付けを行うような際には、その場でキャップを開けて地面に水を流すという方法で、女性の方でも簡単に移動させられるメリットがうまれます。

このポールと注水台はセットで購入することが望ましく、ネット上でのぼり旗のオリジナル品を受注販売している専門店では、殆どのお店で付随するグッズとして販売を行っています。

長く愛用して腐食せずに安定感も維持できる状態にするには、丈夫で頑丈なポール選びと、使い勝手の良い注水台のセットは欠かせません。

別々の場所で購入をしてしまった際には、規格が合わなくなる可能性が出てしまうので注意は必要です。

のぼり旗・ポール・注水台を組み立てる流れ

のぼり旗を必要に感じた際には、ネット上で運営をしている専門店を調べて発注することで、普通の通販サイト同様に簡単に買い物を行えます。

ただし、のぼり旗の場合、専門店が予め用意している商品から選ぶ方法では何ら問題はありませんが、店名や会社名、商品名やメッセージなどをオリジナル化する際には、デザインデータの入稿が必要になるので、最初は慎重に構図や文字の位置やサイズ、内容を決めることが必要です。

ネット上で運営をしている専門店ではオリジナルののぼり旗でも殆どの会社が対応しているので問題はありませんが、デザインを決める際には文字だけではなく背景に使う色との兼ね合いもあり、バリエーションは無限といっても過言ではないので、もしも上手くいかない場合は相談を引き受けている専門店の利用を推奨します。

購入の際には、必需品としてポールと注水台をセット購入することもおすすめですが、セットとして届いたキットを開けた際に、人によっては組み立て方法が分からないという事態に陥ってしまう可能性は否定できません。

のぼり旗は決して複雑ではなく逆に原始的で簡単な構造に仕上がっているので誰でも簡単に組み立てはできますが、多くの方が迷ってしまうことは横棒の存在です。

組み立て

のぼり旗の上辺に設置するものになり、縦にはめ込むポール本体とは直角に設置することが一般的です。横棒は商品により違いはありますが、メインとなるポールの中に内蔵されていることがあり、先端のキャップを開けると中に入れられているタイプも存在しています。

のぼり旗の上辺に通した後には、ポール本体に穴が開けられているのでその中に突き刺すようにセットするだけの簡単な作業です。

注水台は組み立ては原則ありません。水を入れることができるポリ製のタンクが一般的になり、上部に給水用のキャップが取り付けられているので、キャップを外して中に水を入れるだけで済ませられます。

18Lの注水台の場合は女性は1人で移動させることに力不足になる可能性は否定できません。この場合は、店内や会社内に設置してある水道蛇口などを利用して、持ち運べる少量の水を入れてから、屋外などの設置場所に移動をして、不足している水はジョウロなどを利用して継ぎ足す方法であれば誰でも簡単です。

確認したい事項はあり、ポールと注水台の接合部分です。給水台には受け止める穴が開けられているのですが、選んだポールと規格が合わない場合はのぼり旗を立てることはできないので、購入する際には必ず適合するサイズを確認することは欠かせません。

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