「危険物安全週間実施中ウィンドフラッグ」製作
■「危険物安全週間」について
「危険物」とは,石油類やアルコール類をはじめとする,燃えやすく,
火災の拡大する危険性が高く,消火の困難性が高い性状を持つ,消防法で
定められた物品のことを言います。これらは,工場等で幅広く利用されるとともに、国民生活に深く浸透し
ていて,安全確保の重要性は益々増大していることから,事業所における
自主保安体制の確立を呼びかけるとともに,広く国民の危険物に対する意
識の高揚と啓発を図るため,毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの
1週間)に「安全週間」を制定し,各種事業が実施されます。毎年の安全週間では,これらの事業所様で消防訓練を実施するなどして
安全をPRされてきたそうです。現在コロナウィルスの拡大・感染防止のため,今後はこれまでと
同じような取組みは難しいと思われました。そこで,少しでも身近なところ
でPRできるウインドウフラッグを作製しようとなられたそうです。「危険物安全週間実施中ウィンドフラッグ」を設置されている場所
掲出される場所は,中京消防署,出張所のほか,危険物安全協会の会員
事業所様の出入口や事務所,工場等になるのこと。
中京区では,各ガソリンスタンド様,大きな工場を持つ事業所,危険物
倉庫を持つ商店様はじめ,約50の事業所が危険物安全協会に加盟されて
日々危機管理されているそうです。私たちも安全週間のみならず、日頃から気をつけていきましょう。
担当者より
ウィンドフラッグについての文字の大きさ,字体,バランスや色等のデザインについても併せてご相談頂き、できる限りお客様の御意向に沿うように修正いたしました。
最終的なデザインはお客様が表現したいことが色等で強調ができているとお褒めの言葉いただきました。
名称 | 京都市危険物安全協会 中京支部 (京都市中京消防署内) |
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住所 | 〒604-8265 京都市中京区西三坊堀川町521 |
オリジナルのぼり旗(ウィンドフラッグ)詳細データ
技法 | ダイレクトインクジェット |
サイズ | 縦30cm×横50cm |
縫製 | 周囲ヒートカット |
デザイン | オリジナルデザイン |
素材 | ポンジー |
防炎加工 | 日本防炎協会製品シール貼付 |