のぼり旗の並ぶ風景が効果的

  • 2018.12.13
たくさん並ぶのぼり旗

たくさん並ぶたくさんののぼり旗が並んでいる風景にぶつかることがあろうかと思いますが、思わず車を止めてなんだろうと興味を引き付けられるのではないでしょうか。

不思議なことに、沢山の同じようなものが並んでいると、おやっと思う気持ちやなぜだろう、何があるのだろうという好奇心などが湧き上げって来るから不思議です。

また、沢山の同じようなものが並んでいる風景というのはいずれも同じような
人の気持ちを呼び起こします。

5月を迎えることになると、特に地方ですが、こいのぼりがたくさん並んで
飾りつけられる光景に出会うことがありますが、これも同じ効果を呼び込みます。

好奇心作られたものだけでなく、自然のものや人間でも同じことになります。

白鳥が群れをなしている光景もそうですし、桜の花の並木も同じことです。

幼稚園の子供たちが並んで遠足に出かけるときもそうです。

のぼり旗が並んでいることは、これらと共通性があるのです。人の心理を揺さぶるのです。

ですから、たった一本ののぼり旗という光景も貴重には違いありませんが、
何かを訴えようとしたら、沢山並べるのが効果的なのです。

ということで京都のれんでは10枚以上ののぼり旗の価格とても安くしております。

新しい行動プロセス“AISAS(アイサス)の法則”

のぼり旗がはためく姿を見ることで、見ている人の注意を惹き付けることにも貢献しますが、これはAISAS(アイサス)の法則の中でもポイントとされています。

この法則は1995年に電通によって提唱された概念で、一言でいえば「消費者における購買プロセス」のことです。

特に現在のようにネット社会が進展している状況下において鍵を握り、集客までのプロセスを大切にした法則ということも可能です。まず顧客はAtentionという注意・注目から入り、次にInterestである関心・興味へと移行します。

そしてSearchである調べたりする検索行動を行い、そうした検索結果に基づきActionに移ります。最後にSNSなどで情報共有を行うことという過程をとります。

この法則は5つのキーとなる英語の頭文字から名付けられたものです。こうしたプロセスの中でも、一番最初の導入がいかに大切かを知ることができます。

つまり人々の注意・注目を集めなければ、後のプロセスに結びつかず、それぞれが独立して成り立たないことを意味しています。

従って注意・注目されるためには、人の心理を揺さぶる状況を生み出せなければいけないので、たくさんのぼり旗を掲げるというのも一つのAtentionを導くため大切なことになります。

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