電気修理を幟でアピール

  • 2018.11.21
組み合わせ

東京において、近年ではネット通販で家電製品を購入される方が
多いと言われていますが、そういった現状というのは
実店舗を構えている電気屋からすれば辛いものです。

そして特に大きな打撃を負っているのが東京でも小規模の電気屋ではないでしょうか。

東京都内でも大手が増えた事によってただでさえ打撃を受けているにも関わらず
さらに、ネット通販の普及で実店舗の利用者も激減している訳です。
小規模業者からすれば非常に辛い現状と言えます。
少しでも客足を伸ばす為に、東京では修理受付などに
力を入れている業者も少なくありませんが、
もっと利用してもらう為にはアピールする事が大切です。

ではどういった方法でアピールすれば良いのか…幟を活用してみるのが良いと言えます。
幟は定番の宣伝方法ですが、宣伝効果が高いとして東京でも
多くの業者に利用されています。

そして修理受付を行っているという幟を用意する事で、
東京での店舗の存在を認知してもらえたり
修理ができるという事を知ってもらう事ができますので、
幟を導入して宣伝をしてみるのも一考と言えます。

町の電気屋さん|再注目を浴びた理由は独自のサービスにあった

個人経営の街の電気屋さんは、地域密着で修理等のアフターサービスを重視する事で生き延びる活路となるはずです。
東京の下町では昔からの住民の高齢化が進んでいます。
こうした高齢者の場合、電気製品が故障した場合はもとより、使い方が間違っていて正しく動かない場合に、地元で気軽にお願いして来てもらえる業者さんを必要としています。

また電池の入れ替えや電球や蛍光灯の付け替えさえも自分で行う事が大変な時、地域密着ですぐその日に駆けつけてくれる業者さんは非常にありがたいのです。
こうして人間関係を構築し、信頼関係が築ければ、電気製品の買い替えが必要になった時にも、そのお店から購入しようとなるのです。
こんな御用聞き的な小さな修理やアフターサービスを行う事を幟に掲げて訴求し、まず蛍光灯の取り換え等で関係構築をスタートで切れば、やがては上顧客となってもらう事が期待できると言うものです。

通販や量販店では、こうしたきめ細かいサービスで顧客を囲い込む事は不可能です。
競合大手が出来ないサービスの中に、個人経営の電気店が行える差別化があるのです。
街の電気屋さんが少なくなる中、街の便利屋さん的なサービスで復権する道を探って欲しいものです。

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