よく言われるのが、のぼり旗の裏抜けについてです。
こちらは一般的にはシルクスクリーン印刷とインクジェットプリントであればシルクの方が
よいといわれています。
ただこれは実は幻想なのかもしれません。
インクジェットプリントでもほぼ95%以上裏抜けを出す機械もあります。
またシルクでも特殊な薬剤等を使い95%以上裏抜けを出す機械もあります。
ここで難しい問題は、コストとの兼ね合い、どうしても生地物は雨にぬれて直射日光に
当たるととても弱くなってしまいます。
ましてやのぼりは雨風直射日光が当たる個所に置くというのが通例なので、
そうなってくるといよいよコストの兼ね合いが生まれきます。
プリントが綺麗にできるのはもちろんですが、裏抜けも含めてどこまでとなると
そこを狙うかどうかか一番の兼ね合いとなります。
京都のれん株式会社では 基本70%以上とアナウンスさせて頂いてます。
これは色によるブレや製作方法によって違いが存在するからです。
安価で日本製のオリジナルプリントであれば遠慮なくご相談ください。