白チチをきみどり色チチにしました。
きみどりチチとはのぼり旗にフレッシュ感をだすために、基本スクリーン印刷の色をきみどり色にするものです。同系色のきみどりチチをメインの「のぼり旗」ができます。
のぼり旗をポイントづける印刷制作にとって「のぼり旗」をデザインするうえで気を遣う部分です。きみどりチチを選んだ理由を担当が説明できるような印刷に自信を持って制作することが必要です。
デザインがダメであれば、せっかくのフレッシュ感をだすためにきみどりチチを選んでも用を果たしません。すぐれたデザインと印刷により色合いの出し方は、専門家が心をこめて制作するから出すことができるものです。
素材となる生地は基本ポンジー一択だとは思いますが、たまにこだわるトロピカル素材で製作する方もおられます。生地を安いものを選べば、それだけで宣伝効果が安くできることにつながります。
またどんな印刷で発色させるのも特殊な技術です。ご依頼の色合いを、最も効果的に印象付けられるようにきみどりチチを使ってみるのもいかがでしょうか?
きみどりのカラーチチでのぼり旗印刷事例
ワクワク感が溢れるきみどりの特性
きみどりという色は、印刷で発色するのが難しい色合いです。
春の爽やかな草原や新芽をイメージするワクワク感があふれるきみどりの特性があります。
グラスグリーンは、草原にみられるような新鮮な緑で「のぼり旗」にみずみずしさを与えてくれます。一方レタスグリーンは、新緑の明るい緑が「のぼり旗」にはえます。「のぼり旗」は、遠くからみてすぐに気づくような新鮮さをデザインすることが大切です。プロの制作担当者は、色の持つ個性を「のぼり旗」に表現させることができます。
きみどりチチを選んでよかったと遠くから見てもわかるような色合いを大切にして制作します。目的に合わせて色合いがはっきりしたものを製作することでお店の看板代わりになります。特に視認性を高める効果があるので、大人の目線に合う販促ツールとしての役割を果たしています。継続的な宣伝を行う上では大きな効果が得られるツールとなります。より顧客を集める観点でワクワク感があふれるカラーがきみどりです。