防炎製品ラベル

  • 2018.2.9

 

「防炎製品ラベル(炎マーク)」とは

防炎製品ラベル(炎マーク)というのは、防炎についての重視性を説き防炎製品の開発など防炎関係の活動を行っている協会が発行している認定ラベルのことです。防炎関係の専門家である協会が認定しているラベルですから安心・安全の証拠とも言える物です。

単純にいうと製作過程にて防炎性能を認められた製品となります。物品ラベルについてこちら

オリジナルののぼり旗を注文する時には、このラベルが付けておくと展示会や建物内で規制があるところでも安心です。
信頼できる品質がある証となります。
ちなみに、このラベルには防炎製品(炎マーク)という言葉が入っているだけでなく協会の名前もきちんと入っています。
さらに信頼度が高まるポイントとなるのが、認定書と試験結果通知書の存在です。審査を経て防炎製品として認められたことを証明する認定書と試験の方法などとともに試験の結果も記載されている通知書が見られるようになっていることがあるのです。
オリジナルののぼり旗を入手する際に、こういった書面を確認できると信頼度が高まって安心して注文できることでしょう。

防炎製品ラベルとは 引用  http://www.jfra.or.jp/member/s06.html

防炎製品には、防炎物品ラベルと同様に「防炎製品ラベル」が付されます。防炎製品ラベルには、完成品に付けられる「防炎製品ラベル」と、加工される直前の寝具、衣服等の材料に付けられる「材料ラベル」とがあります。このラベルには、責任の所在を明確にするため、事業所番号等を記入することになっています。
ちなみに当社京都のれん株式会社は、日本防炎協会認可 防炎表示者 登録E-26-43997となります。※加工によっては異なります。

日本防炎協会に認定された燃えづらい製品!

防炎物品(漢字で防炎マーク)ラベルには、防炎製品(炎マーク)という言葉とともに協会の名前が入っています。つまりしかるべき協会が発行しているという証なわけです。正しく認定された物ですから信頼があると言えます。
防炎物品(漢字で防炎マーク)はのぼり旗よりもどちらかというとのれんでよく使われております。

オリジナルののぼり旗をオーダーできる会社では、認定委員会の防炎試験に合格した製品を使っているため、不特定多数の人が出入りする場所であっても問題なくのぼり旗を設置することができます。たいていの場合は、防炎製品(炎マーク)取得の場合が多いです。

このように防炎ラベルは信頼感を得られるアイテムです。
真に安全性を確保しているとは言えません。ですから、病院やガソリンスタンドなどの消防法などでの規制区域でオリジナルのデザインでオーダーしたのぼり旗を使っていきたい人は、きちんとした物を入手しておく必要があります。
ちなみに、防炎加工が施されたのぼり旗は火が着きにくくなっていますし、着いてしまったとしても燃え広がることがないため延焼被害を防いでくれるのです。こういった安全性を確保して、店舗などで良いアピールをしていきましょう。

なお当社ではインクジェットプリント技法でもシルクスクリーン技法でも防炎製品ののぼり旗は製作可能です。ご遠慮なくご相談ください。

特に気を付けたいこと

大抵の防炎加工商品は、洗濯後再防炎が必要となります。
雨などが当たる場所では防炎する必要がない箇所がほとんどですので、施設管理者様等にご確認いただければ幸いです。
※洗濯後も防炎性能を保つ特殊生地はこちら

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