![きたもり道の駅](https://noboribata.net/wp-content/uploads/2018/11/annai.jpg)
各地に存在する道の駅ですが、東京にもあり、ドライバーの憩いの場
として人気があります。そして中には東京で人気の道の駅もある訳ですが、
その一方で人がなかなか集まらないようなところも少なくありません。
なぜ、東京なのに人が集まらないのかと言いますと、一つの理由として
魅力のアピール不足が挙げられます。
例えば、東京でも客寄せの為に地場野菜を扱っているような
道の駅もあります。
地場野菜は人気が高い商品でもありますが、しかしながら地場野菜を
扱っているという事をどんどんアピールしなければ、折角の魅力も
知ってもらう事ができません。
その為、宣伝をしてアピールする事が大切になるのですが、
その手段として幟を導入してみるのも良いのではないでしょうか。
幟のメリットは色々ありますが、大きなメリットとして人目を
引き易い事です。
幟は店頭や東京の道路沿いなどに配置しますが、風によって
はためいている幟というのは何の気なしに見てしまうものですし、
見てもらう事によって簡単に宣伝をする事ができます。
そして、東京でも地場野菜があると知ってもらう事によって
立ち寄ってくれる事もあるのです。
関東で人気の道の駅ランキング|2018年の第1位は?
道の駅も様々なものがありその中でも人気が高く人が多いところもあります。
2018年の関東で1位に輝いたのは栃木県日光市の日光街道ニコニコ本陣です。ここは体験型ミュージックが魅力で便利な街中にあります。日光の連山の伏流水で育った新鮮な野菜がずらりと並んでいて、普通の市場だと見かけることがない珍しい種類もあるのでそれがお客さんにも好評です。
土産の中でもとくに人気なのが日光ラスクです。6個入りで1320円のこのラスクはコロコロとサクサクで食べやすい一口サイズで、バターがたっぷりと使われています。ジューシーな食感が特徴で味も6種類もあります。
また、金谷ホテルの朝食で有名なロイヤルブレッド(562円)は、キメが細かくてずっしりとした重量感がある食パンで人気もナンバーワンです。
ここには体験型ミュージアムの船村徹記念館があって、船村徹の名曲が迫力満点の3D映像で楽しめます。入館料は大人540円なのでちょっと寄り道してみるのもおすすめです。
世界遺産「日航の社寺」、鬼怒川温泉の玄関口にあってコンビニなども備えている施設で、グルメやお土産も揃っているのでかなり使い勝手は良いです。
利用した人は地元の食材が安く買えたという人や限定のお酒やお菓子があって楽しめたという声もあります。