規格外サイズののぼり旗を作ること

  • 2016.11.26
コスト

規格外サイズののぼり旗を作ることには、様々なデメリットがあります。

まず特注となることから、製作コストがかかるようになります。
当社もですが、大抵ののぼり製作会社は、60cmや45cmという巾に
慣れきっております。
逆にいうとそのサイズであれば安く作れるということです。

のぼり旗は宣伝ツールなので、費用対効果をいかに高めるかが
ポイントになります。つまり、コストが増加しても、それに見合う効果が
得られれば良いわけです。

けれども本来大きなサイズののぼり旗をさらに大きくしたところで、
集客効果が劇的に高まるとは限らないものです。

また大きなサイズにすると風の抵抗が強まることにより、
倒れるなどのリスクが高まります。
通行人に怪我をさせることにもつながるのでデメリットとなります。

当社では通例20lの注水台を使っておりますが、
このことも転倒防止リスクを少なくしたいという思いから進めております。コスト

また、規格外サイズとなると必要な時にすぐに納品してもらうことが
難しくなります。これは当社も同じです。

のぼり旗は劣化したり破れるなどの損傷が見られたら
即座に新しいものと交換する必要があります。

規格サイズならばすぐにプリントしてもらえますが
(※当社では予備分も含めてご注文頂くのがお得な価格帯に
しております。
)、規格外となると生地の作成から行うことになるので
すぐに調達できないデメリットとなります。

もちろん小さなサイズにしたところで、視認性が低くなり
目立たなくなります。のぼり旗には適切なサイズがあるので、
それ以外にはデメリットが多く発生するというわけです。

最も宣伝効率が高いサイズで製作することで、コストパフォーマンスを
最大限に高めることができることになります。

ということで当社では、180cm×60cmもしくは180cm×45cmを
おすすめしております。その他でも60cm巾、45cm巾を
ご注文してくだされば、できる限りお安く提供できます。

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