集客に悩みを抱えている整体院は少なくありませんが、
集客をアップさせる為には宣伝活動をしっかりと行う事が大切です。
宣伝活動の方法としては、のぼりの活用が挙げられます。
のぼりが良い理由は人の目に触れ易い事です。
広告は見てもらってこそ意味がありますが、のぼりは人の目を
引き易い広告ですので宣伝効果に期待する事ができると言えます。
リーズナブルに導入できるのものぼりの魅力です。
広告を出す際に気になるのがコストですが、のぼりは安価に利用
できる広告媒体ですのでコストを抑えたい整体院にも最適です。
集客をする為にはどんなデザインにするかが重要になるのですが、
ダイエット効果をアピールしてみるのも良いのではないでしょうか。
ダイエットをしたがっている女性は沢山いますので、
ダイエット効果があるというのは非常に良い宣伝方法と言えます。
実際、のぼりに惹かれて立ち寄ってみるという方も
沢山いますので、活用してみると良いでしょう。
整体の定義は?誰が施術できるの?
ところで整体院で現在実践されている施術の歴史については、大正期に直接の起源をたどることができます。
現在の日本では整体といえば、脊椎・骨盤・肩甲骨などにからだ全体の骨格のゆがみやズレを正しい位置に直す手技による施術のことを指しています。
大正時代にはアメリカのカイロプラクティックを始めオステオシーなど各種の手技療法が紹介されました。これらの理論や技術の手ほどきを受けた人々が、中国の東洋医学の知見や施術を組み入れて日本独自の整体術の礎を形作ったと推定されています。
中でも知名度が高いのは自らもオステオシーを日本に紹介したパイオニアで、後の整体操法制定委員会にも参画した1921年(大正10年)に『山田式整體術講習録』を上梓した山田信一が紹介した施術が「整体術」として全国に普及したとされているようです。
さらに現代の「整体」と言う言葉が広く知られるところになった野口春哉による整体法はM操作と呼ばれる手技療法や整体体操や潜在意識教育などの独自の多元的なアプローチを取るのが特徴で、そのコンセプトには人間に内在する自然治癒力を発揮させることが出来るとの思想が根底には存在しています。
このように整体には様々な流儀があり、施術者により理解や解釈は異なります。