引き染め(印染め)

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愛用

印染め(いんせんともいわれます)とは、読んで字のごとくロゴや名前を「印」と見立てて染められる技法のことです。
染めたい箇所と染めたくない箇所に印をつけて、その部分だけを染める技法で、
染色工程で刷毛にて引く工程があることから、引き染めともいわれます。

ピンッと張った状態の生地に、直接刷毛などで描いて染める手法です。
ムラなく染めるには職人さんの高い技術が必要とされます。
大量生産には向いておらず、1枚1枚職人の手にて染色されます。
色の違いを出す染め分けや、線の細さなど職人の腕が問われる技法となります。



原画と見比べて頂いたらわかるようにグラデーションなどの表現はできないことと、おおよそ2mm程度まで
しか綺麗にトレースはできないですが、独特な味になるのが印染めの特徴です。

当社では木綿と麻はどんなものでも染めれますが、発色等を考えると当社の生地にてご依頼を
受けております。また生成り生地に名入れなども可能という特徴があります。

ただし、10番手以下の生地を染める場合は、裏抜け(染め抜き)はしませんので(生地が厚すぎて染料が通らない)
ご注意ください。

のぼり旗の場合、1枚だけ作る時ごくまれに行いますが、どちらかというと
下記のようなのれんに作る場合が多いです。
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その他京都のれんの印染め事例はこちら

※上記写真も当社のれんの製作事例

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