子供の安全確保にのぼり

  • 2015.1.20
こども110番の家のぼり旗

防犯近年、子供たちを取り巻く地域や町の環境は以前のものと比べ、
大きく変化してきています。

交通量の増加による、交通事故のリスクや、また最近では子供が
巻き込まれる犯罪の数も増加しており、子供の安全を守るための
意識を子供達だけでなく地域の住民一人一人も高く持つ必要があります。

そのため、普段の通学路などに地域の住民が立ち、子供達の安全を
直接確認するといった活動も多く行われていますがそれ以外に、
防犯に対する意識を高めるための告知や掲示を行うのも非常に有効です。

そこで利用しやすい方法がのぼり旗です。

のぼり旗は軽量な旗竿と、旗を別々に扱うことができるため、
設置の際にも手間がかからず、また片づけて収納する際にも
スペースを取らないのが利点です。

のぼり旗に記載する標語などの内容も、簡単に作り直すことができ、
旗竿は継続して使いまわすことができるため、コストパフォーマンスの
点でも優れているといえます。

また、多彩な設置方法をとることができるので、使い道を選ばないのも利点です。

不審者が発生しやすいのは通学路?!改めて考える子供の安全

パトロール残念ながら日本は安全な国という定説は徐々に過去のものになりつつあります。海外では子供を狙った犯罪が多く、学校側も保護者による送迎を行うことを要請している国も少なくありません。

日本でも核家族化が進み、地域社会の繋がりが薄れていく中で徐々に子供を狙った凶悪な犯罪が目立つようになってきました。

平成28年警察白書においても、子供の人数は少子化の影響で徐々に減少傾向にあるにも関わらず連れ去りや強制わいせつといった重大犯罪の発生件数が横ばいという状況が見て取れます。

特に道路上には子供を狙う不審者が身を隠しておける場所が多く、また普段見知った通学路だからこそ子供も気が緩んでしまいがちです。

学校から自宅までの短い距離で被害に合ってしまう子供が少なくないことから、通学路をいかに安全な場所にするかが犯罪を防ぐカギになってきます。

通学路に毎日保護者や地域の方が立つことも有効ですが、見守りをする道路の範囲が広い場合や見守り要員を確保出来ない場合にはのぼり旗を利用する方法もあります。

のぼり旗を設置することで、不審者に地域として防犯対策を行っていることをアピールすることが出来ます。また通学時間が終われば撤去しやすいのもメリットです。

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