夏を感じる「冷やし中華始めました」

  • 2018.10.17
冷やし中華始めました

夏は汗をかくことから、ラーメンを食べることに抵抗感のある方は多くいます。
ラーメン屋さんに入れば冷房が効いているのですが、
アツアツのラーメンを食べればやはり汗をかいてしまいます。

冷やし中華始めましたしかし、お店では夏に最適な冷やし中華などを
用意しているのですが、それでも集客に伸び悩むお店は
多いのではないでしょうか。

そんな時には、冷やし中華を用意していることを示すのぼりを
お店の前に立てることで、お客さんに知ってもらうことができ
集客を伸ばすことができます。

冷やし中華を始めましたなどと書かれたのぼりを見ると、
夏を感じるという方も多くいるかと思います。

また、こののぼりを清涼感のあるものを立てることで、
涼しさもアピールすることができ、集客を伸ばすことができます。
夏

集客を伸ばすにはのぼりなどを利用して、
しっかりとアピールすることが大切です。

清涼感もあり、夏を代表する冷やし中華ののぼりで、
暑い季節の集客率を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

冷やし中華の元祖は?冷やし中華誕生秘話

いま私たちが普通に思い浮かべる事の出来る冷やし中華を作ったのが東京は神田神保町の『揚子江菜館』だと言われています。
明治39年創業の歴史のあるお店ですが、そこので昭和8年に2代目のオーナーが富士山の姿に発想を得て作ったのが、現在もメニューにある五色涼拌麺です。
麺を取り囲むように様々な具をのせて富士山のような盛り上げた盛り付けが特色です。

今でも材料と味付けを昭和8年以来全く変えないまま守って提供されています。実は中華料理としてはこのスタイルの冷やし中華は存在しないメニューで、日本オリジナルの中華料理とも言えるものです。
冷たく冷やした麺料理は日本では様々なものが存在しますが、世界的には珍しく決して多くはありません。
夏の食欲の落ちる暑さに日本そばの冷たさをヒントに独自の麺料理として開発したものだそうです。

その際に富士山の姿をモデルに様々な具材を使った見た目も華やかなオリジナリティにあふれる料理として作ったものだそうです。
今でもその時の具材を忠実に守って流石オリジナルと言える豪華な冷やし中華を提供しています。
白い糸かんてん・黒いチャーシュー・緑のキュウリ・黄色い錦糸卵茶色のタケノコで五色の美しい色合いとそれだけでも十分ですが、更に錦糸卵の中には中にはうずらの卵と肉団子・エビ・しいたけ・きぬさやが入り、実際は十種類の具が使われた豪華な冷やし中華となっています。

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