古本屋で集客率を上げる幟

  • 2015.2.18
古本

東京で古本屋というと大手のリサイクルショップを連想される方も
少なくありません。そして古本を買ったり売ったりする際にも大手に古本
行ってしまう事もあるものですが、しかしながら東京の古本屋の中には
昔ながらの小規模なお店もあります。

しかし、やはり東京でも大手の方が集客率が良いという事もあり、
小規模の古本屋ですと利用客の減少に悩みがあったりするものですが、
そういった現状を改善する為にも東京では、幟を活用して宣伝活動を
行ってみるのも良いでしょう。

他にも紙面で広告を出すなどの方法もあるのですが、幟ならではの
魅力もあるのです。広告は目を通してもらってこそ意味がありますが、
幟の場合ですと目に付き易いゆえに東京において高い宣伝効果に
期待する事ができるのです。

買取より効果的に宣伝をする為には、幟に興味を惹くような印刷を
する事が大切ですが便利な訪問買取サービスを印刷したり、
買取強化中などの印刷をしてみるのも良いでしょう。

関心を引き易いデザインにする事で、東京において客寄せ効果も
アップさせる事ができます。

著名なマニアも!古書の魅力と価値

ところで平成15年より10月4日は古書の日とされており、10月は「古書月間」としてその魅力を啓蒙することを目的に各種のイベントが開催されています。

代表的なものとして京都市は知恩院では毎年10月下旬に、読まれた本への感謝の意を表するために、古本供養がとり行われています。引き続き知恩院の境内で秋の京都古本祭りは西日本有数の古書市として、毎年多くの古書ファンが掘り出し物を求めて、全国から数多くの来訪者で賑わいを見せます。

近隣の京都大学を始め、大学が多い学生の都市ならではのアカデミックな学術書から、高値で取引される貴重な古書などバラエティにとんだ本に数多く出会えることができます。

また時期を同じくして東京でも全国最大規模の販売点数をほこる「神田古本祭り」も10月下旬から11月初旬にかけて開催されています。

神田の町全体で盛りあがりをみせ、約500メートルにわたる「本の回廊」が出現します。日本全国の古書ファンや読書人だけでなく、外国からも多くの人々が神保町二古書を求めて訪れます。

大手のリサイクルショップが全国展開するなか、ひとつ一つ古書に向き合い魅力を紹介し続けてきた町の古書店も古書の日などを旗印に、旧来のファンからの根強い支持で支えられているのです。

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