反対色・補色(ほしょく、英: complementary color[1])とは、色相環 (color circle) で正反対に位置する関係の色の組合せのことをいいます。
赤と緑の組み合わせなどを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
並べてしまうとちょっと目がちかちかしてしまうものですがそれだけインパクトを持たせることができるのです。
のぼり旗はインパクトがありながら嫌味にならない色遣いを選んで特に目立たせていきたい場面もあります。
こうしたことが宣伝につなげていきたいのぼり旗オーダーをする上での大きなポイントになります。
補色の組合せは色の表現法によって異なり、CMYKの場合は{赤 / 青緑},{紫 / 黄緑},{黄色 / 青紫}、RGBの場合は{黄(255,255,0) / 青(0,0,255)},{青緑(0,255,255) / 赤(255,0,0)},{緑(0,255,0) / 紫(255,0,255)}などである。余色、対照色、反対色ともいう(ただし、補色は相対する色を直接に指示するのに対し、反対色の指示する範囲はやや広い)。
ある色に別の色を適宜割合で混合して、光の場合は白、物体の場合は黒というように、彩度低下を引き起こす色についてもいうが、並列した際の視覚的効果の相補性と混合した際の相補性は異なる。※参照https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2 ウィキペディアより
反対色同士のタッグは目立つ!
のぼり旗はとにかく目立つものがよいので、一番効果的に目立つ色をしたいと思われる際は反対色を使う場合が多いです。
そうすることによって、より遠くからでもアピールできます。
反対色同士で背景と文字などを表示すると非常によく目立ちます。
ちょっと目立ちすぎるように感じる方も多いほどです。とにかく目に留まってほしいと思うのぼり旗の場合はこうした色の組み合わせでオーダーするのが良いでしょう。
紙の上で見ているだけではわかりにくいこともあるので、オーダーする際にデザインだけではなく実際に印刷した場合にどういった仕上がりになるのか実際ののぼり見本を見るなどして確認していくことも重要です。