体験教室のぼりのスタンドを作成するポイント

  • 2017.1.26
体験教室のぼり

教室を運営していく中で重要になることといえば、何と言っても
受講生を増やすことですが、それを実現させるためには
体験教室を実施して、実際に面白さを味わってもらうと良いものです。

なお、体験教室の受講生を集めるために効果的なアイテムといえば
体験教室のぼりです。

体験教室のぼりを作成して設置することで、体験教室を行っていることを
通行の人にスムーズに伝えていけるようになりますから、集客効果が期待できるものです。

ただし、体験教室のぼりをただ作成して設置すれば良いわけではありません。
効果的な宣伝をしていくためには、大事なポイントというのがあります。

  • 一つ目は反対色(補色)です。のぼり旗を立てていても目立っていなくては何も意味がありません。
    目立つ色にて設置するのが大切です。

体験教室のぼりを作成しても、こういったことが起きてしまうと
せっかく作成した魅力的な内容を見てもらうことができなくなってしまいます。

  • 二つ目のぼり旗というのは、風の影響を受けて旗がめくれ上がってしまったり、
    全体が倒れてしまうこともあります。のぼり旗の注水台の中には、風の強い場所に設置する時や
    風の強い日に設置する時に向いている、安定感のあるタイプが販売されているのです。注水台(18リットル)は安心です。

また風の影響で取り入れたいのが、のぼり旗がめくれ上がらないようにする防止グッズのパッカーです。
これは、簡単に取り付けできてきちんと効果も得られる便利グッズです。

スタンドが倒れることがなく、のぼり旗がめくれ上がらなければ
全体をきちんと見てもらうことができますから、効果的な宣伝ができると言えます。

個人での教室運営を開始するなら「開業届」を提出しましょう

このような個人教室を開業するにあたっては、その地域を所轄している税務署に対して開業届けを出しておくのがよいでしょう。所得税法上は事業開始等から1ヶ月以内に届け出なければならないことが規定されています。

役所に許可を求める申請とは違って届出に過ぎませんので、実際に法律どおりに届け出なかったとしても罰則などがあるわけではありませんが、逆にさまざまな法律上のメリットを受けることができます。

たとえば届出をすれば個人事業主の扱いになりますので、一般個人のような白色申告ではなく、事業所得や不動産所得などがある一定の人に認められる青色申告の適用が可能になることがあります。

この場合は別に青色申告承認申請書も税務署に提出して認められなければなりませんが、所得から最大65万円が控除され、納税する金額をより少なくすることができるという、大きな節税のメリットが期待できます。

また個人事業主の立場でもしも赤字になった場合でも、翌年以降の3年間にわたってその赤字を繰り越すことができるので、翌年以降の黒字から差し引くことができるというメリットもあります。届け出るだけならば費用もかからず、税務署の窓口に出向く少しの手間だけで済みます。

またニュースで話題になっている脱税などは絶対にしてはいけませんが、節税は問題ないと思います。節税等書くとなにか悪いことをしている気分になるかもしれませんが、特に自宅で教室を開放しているのであればそこにかかる経費は全然計上して問題ありません。逆に正確に計上することがとても大切なのでその観点より考えていくのがベストだと思います。

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