オリンピックを盛り上げるためのグッズとしてのぼりを使用するのが効果的です。
競技場付近の商店街などに、数十メートル前からでもその存在が分かるぐらいの
大きさののぼり旗を立てると、簡易的な宣伝効果を期待できます。
布地などの生地でできた縦長の辺の一方と上方との二辺を棒などに固定した形状の旗を、
のぼり旗と呼びます。
単なる一枚の貼り紙と比較すると格段に存在感があり、注目度が高いと言えます。
旗に宣伝したいオリンピック競技や選手を掲載して、応援の促進を行うなど、
いろいろな使い道があります。
オリンピックの応援会などで使われるのぼり旗は応援会の
開催日時を伝達する役目も担うことができます。
また、それだけでなく、応援会場までの道筋を知らせる役目もあります。
そのため、応援会においては見た目が映えるお洒落なデザインのものが良いです。
のぼり旗を利用すれば、いろんな面でオリンピックを盛り上げていくことが可能です。
是非、有効活用して下さい。
2020年は東京オリンピック開催!開催競技は?
2020年の7/24~8/9の期間に開催予定となっている東京オリンピックでは、合計で33競技となっており種目数では339種目にもおよびます。アーチェリーは7月25日と28日から30日の4日間に予選が実施され、金メダル確定数は4つとなっています。
陸上は7月31日から閉会式の8月9日まで開催される予定であり、金メダル確定数は合計で47個と最多になります。バドミントンは7月25日から30日の6日間に予選がおこなわれ、その後7月31日から8月2日の試合で5個の金メダルが確定します。
バスケットボールとハンドボールは予選日程が14日間と最も多く、ともに金メダルは2個決定するのです。ボクシングは7月25日から8月5日、そして8月7日の間に予選が実施され、8月6日と8、9日の3日間で合計13人の金メダリストが輩出されます。
カヌーは予選日数が5日間と比較的少なく、それぞれの予選の後に各種目ごとの金メダルが16個決まります。自転車はオリンピック開催期間中のほとんど毎日にわたっておこなわれる予定であり、18の種目でメダリストが選出されます。またトライアスロンは8月3日と4日に開催され、2種目のメダリストが決まるのです。