宣伝ツールとしてのぼり旗を利用するメリットは
イメージを伝えやすいことにあります。
大きな生地に文字やカラー写真などでアピールすることにより、
視覚的に分かりやすいのが特徴なのは誰から言っても
そうだと思うところでしょう。
のぼり旗は遠くから見ても確認できるので、一目見ただけで
どんな宣伝なのかを認識することができます。
例えば飲食店の場合には、お店で提供する料理などの
写真をプリントすることで、どんな食事ができるのかを
すぐに伝えることになります。
今の時期なら忘年会新年会をのぼり旗に掲げる人も
多いのはないでしょうか?
ほんの一瞬でこのようにイメージを伝えることができるのが
のぼり旗のメリットというわけです。
あるいは期間限定のキャンペーンを展開するような場合、
その内容がわかるようなデザインにすることで
キャンペーンのイメージを的確に伝えることができます。
視覚的に伝わりやすいというのはのぼり旗を活用する上での
大きなメリットです。
また、新商品を売り出すような場合にも普段はのぼり旗を立てて
いないような場所へ何本も立てることで、特別感を与えることになります。
商品自体に興味を持っていない人でも
つい目を向けてしまうことになります。
やはりそこは布でいつも揺れているので通りすがりの方も
インパクトがあるのかもしれません。
その結果、新たな顧客を生み出すメリットが生まれるわけです。
興味のない人には商品やサービスに注目してもらうのは
難しいものです。けれどものぼり旗があれば、その存在感を
生かすことで、ほんのわずかな時間で注意を引くことができます。
そこで商品などの魅力を分かりやすく伝えるデザインにすることで
その良さなどを伝えることができるわけです。
そんなのぼり旗を作りたい人は、京都のれん株式会社まで。
忘年会の幹事の心得!おさえておきたいポイント
2017年のアンケートで初めて忘年会の幹事を担当する後輩に、先輩からのアドバイスで参考にしたい濃い結果がまとめられています。
幹事になると会場の予約からお会計まで、すべてをまとめることになり責任も重大です。
会社が大きいほど部署に所属する従業員も多く、いろいろな人がいます。
上司を招待した場合の席順や喫煙者や非喫煙者への配慮、お酒を飲む人の幅広い嗜好に対応すると同時に、お酒を飲まない人に宴会を楽しんでもらうための飲み物や料理の気遣いなど、会場のセッティングから難問続きです。
会費の設定や会場のまでの移動方法、宴会後の対応などもすべて幹事の采配で行う必要があります。先輩からの苦労話で多いのが全出席者が楽しめることが大事で、上司と従業員の席順の配慮など、たくさんの苦労が垣間見られる意見がたくさんあります。
特に参加者のみな楽しく会話できるような会場選び、上司に対して失礼のない言葉遣いや態度、幹事ならではの全員にお酌などをしてコミュケーションを活発に行うことなど重要です。
職場の出の飲み会は仕事の延長線上にあり、無礼講といっても表向きだけです。酒席での失態はビジネスでは取り返しのつかないことにもなるので、先輩方からの意見は十分に参考にすることが大切です。